HAL東京

ここではHAL東京の特徴やカリキュラム、気になる費用や口コミについてまとめています。

HAL東京の特徴

「ゼロからプロへ」をモットーに、クリエイティブな人材に育ててくれると人気の専門学校HAL東京。音楽専門のミュージック学科をはじめ、ゲームやCG、先端ロボット、カーデザイン、情報処理など様々なプロを育成するコースが設置されています。

プロへ直結！就職率100％の実績
人材ニーズを全て把握した独自の指導で生徒をバックアップしてくれるHAL東京の就職率は、驚きの100％。万が一就職できない場合は学費免除で就職が決まるまで指導してくれるという徹底ぶりが好評です。各業界からもHAL卒業生の評価は高く、その指導力は実績となってあらわれています。

自分に合わせた通い方ができる
4年制と2年制、１年制コースに分かれており、ライフスタイルや通える時間帯、なりたい目標に合わせて選べます。ミュージック学部は４年制と２年制昼間コース。他学科には２年制の夜間コースや１か月から通えるフリープランもあり、働きながら学びたいという方にも人気です。

教科コースとカリキュラム、学費などの情報

学科・コース	■ミュージック
カリキュラム	DTM機材、MIDI、音響機器オペレーション、効果音制作、スタジオ演習、音声編集加工技術、音響学、音楽理論、波形編集、デジタルオーディオワークステーション、MA制作、サウンドメイキング、MIDIプログラミング、楽曲制作
学費	3,006,000円
生徒募集要項	高等学校卒業者・卒業見込者 大学・短期大学・専門学校・高等専門学校（3年以上）に在学中または卒業した人 高等学校卒業程度認定試験に合格した人（合格見込者含む） 外国において12年以上の学校教育を修了した人 その他、本校が上記の資格と同等と判断した人（18歳以上で中学校卒業者の場合も出願可能）

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講師陣の紹介

• 伊藤泰久
  コンピューターミュージックやサウンドデザインを指導してくれる講師。元サウンドディレクターで数々のアニメやゲームサウンドをつくり出してきたプロフェッショナルです。
• 灰野一平（特別講師）
  中島美嘉をはじめとした数々の人気アーティストを発掘し育成してきた現役のレコード会社A&R。特別講義ではアーティストや楽曲の魅力を最大限に引き出すためのセオリーを教えてくれます。
• 植松伸夫（特別講師）
  あのファイナルファンタジーシリーズの名曲を生み出してきたゲーム音楽界の巨匠がスペシャルゼミを行なうことも。楽曲づくりにおいて自分の中の「引き出し」を増やす方法を、テーマに沿って話しながら教えてくれます。

卒業生の紹介と進路

■卒業生

• 青木大地（サウンドクリエイター）
• 森口崇（サウンドエンジニア）
• 武井良太（サウンドエンジニア）

■主な進路
カプコンやインテリジェントシステムズ、スクウェア・エニックスなど、ゲーム業界でも有数の大手やIMAGICAグループ、コムエンスなどの音響分野、各レコード会社へ就職し、サウンドディレクターやクリエイターとして活躍する方が多いのが特徴です。

オープンキャンパスの体験内容

学校説明会や個別相談会だけでなく体験入学を行なっているので、学ぶカリキュラムがどんな内容かを実際に見てさわって体感できると人気。体験中には保護者説明会も開催されており、親御さんに学校の特徴や就職実績を聞いてもらう機会もあり親子で訪れる方も多くいます。

在校生or卒業生の口コミ評判

音響やサウンドに関しては全くの素人でしたが、HALでサウンドデザイナーの基礎と技術を学ぶことができ、憧れの大手ゲーム会社に就職が内定しました。

作曲も未経験でしたが、HALで学んだ結果、一番入りたかった会社に内定をいただきました♪コンピューターでの打ち込みも覚えられて、前よりも音楽のことが好きになり嬉しいです！

HALはその専門分野だけでなく、社会人として働く際のマインドセットも教えてくれます。おかげで自己管理をする力が身につきました。このことが内定獲得にもつながったと思います。

入学前のスキルアップ講座は、入学するまでにある程度予習することができるのでおすすめです。クラスの雰囲気に早く馴染むことにもつながり、楽しく通っています！

プロの授業を受けられるので、本格的に音楽を学びたいという方におすすめです。学費が結構高いですが設備が充実していて、他校よりも機材が揃っているぶん仕方がないかなと思います。

基本情報

所在地	東京都新宿区西新宿1-7-3
アクセス	JR「新宿駅」西口より徒歩3分

コマッシュからの総評

HAL東京は、作曲や演奏などアーティストやミュージシャンを目指す人よりも、デジタルサウンドやレコーディング技術を学びたい人が多いんだね！現場ですぐに働けるように実践的なスキルを指導してくれるって頼もしい～！たくさんのミキサーやデジタル機器を自在に操るのってカッコいいですよね、サウンドエンジニアかぁ！僕も憧れるな～！