東京芸術学園、音響芸術専門学校について学校の特徴や卒業生の評判、学費などの情報をまとめました。
元宝塚歌劇団の春風ひとみさんが副学校長を務める、音響芸術専門学校。少人数制にこだわり、アットホームで親しみやすい校風が特徴です。就職やデビューをゴールではなくスタートラインと捉え、卒業後も生徒をサポートし続けてくれる学校です。
音楽業界からも認められる実践的授業
各学科で授業をコラボレーションさせ、音楽業界の現場を再現。実践的な授業が受けられます。授業では音響のプロが現場で実際に使用している機材を使用。業界経験の長い専任教員による直接指導が受けられます。
就職やプロダクション所属に有利な環境
音響芸術専門学校では授業の一環として企業研究や会社訪問を実施。業界へのつながりが深く、毎年多くの求人が寄せられています。プロダクションによる学内オーディションも頻繁に開催。2年次の後半になるとほぼ毎週、学内で開かれるオーディションに参加できます。
学科・コース | ■パフォーマーズ・ディビジョンコース ミュージカル&マルチパフォーマー科 ■クリエイターズ・ディビジョンコース 録音PA技術科・ライブ音響コンサートスタッフ科・ミュージカル&ステージスタッフ科・音響監督ビジュアルアート制作科・クリエイターズディビジョン夜間部音響技術研究科 |
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カリキュラム | ヴォイストレーニング・ステージレッスン・サウンドデザイナー・コンサート制作実習・楽器基礎知識・舞台演出など |
学費 |
2,225,000円~ ※教科書・工具代として年間15,000~40,000円必要 ■パフォーマーズ・ディビジョンコース ■クリエイターズ・ディビジョンコース |
生徒募集要項 |
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■卒業生
■主な進路
音響の専門学校であるため、音響関係の会社へ就職するケースが多いようです。授業内でも企業訪問を実施。音楽業界の現場を体験することで自分の適性を早く見つけることができるでしょう。音楽業界とのつながりも深く、寄せられる求人数は在籍者数の数倍にのぼります。
音響芸術専門学校のオープンキャンパスでは学校説明や見学、体験授業などを半日かけて行ないます。体験授業では希望する学科によってボイストレーニングや音響機材を使用したMIX体験が可能。個別相談の時間も用意されており、入試情報や卒業後の就職状況について詳しく話を聞くこともできます。
学校卒業後は、コンサートやライブイベントの音響を担当しています。お客さんの反応をすぐ近くで体感できるやりがいのある仕事です。本番では失敗が許されませんが、在学中に学んだ知識と技術で対応できています。
ラジオミキサーとして音楽に携わる仕事に就くことができました。仕事内容は録音や番組で使う音楽の音量・音質調整ですね。責任が重い仕事ですが、やりがいがあります。社内には学校の先輩もたくさんいますよ。
音響エンジニアとしてアーティストのライブ会場で働いています。学校で学んだ編集ソフトは今でも活用しており、仕事上でも助かっていますよ。人を感動させる音を目指して、今後も現場で勉強を続けたいです。
音響芸術専門学校のボーカリスト科で学んでいます。授業は少人数制で行なわれ、先生から直接指導を受けられるのがいいです。授業を受けているうちにミュージカルにも興味が湧いてきました。
学校を卒業して劇団に所属、1年目から主役を任されることになりました。舞台はやり直しがきかない一発勝負。臨機応変な対応が求められますが、学校の授業で繰り返し行なった即興演技が役立っています。
所在地 | 東京都港区西新橋3-24-10 |
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アクセス | 三田線「御成門駅」徒歩1分 |
音響の専門学校なのでミュージシャンとは違うけど、音楽業界における裏方・音響スタッフを目指せる学校だね!音響スタッフはミュージシャンのコンサートや演劇を舞台の裏側からサポートする重要な仕事をしているよ。ミュージカルの舞台俳優を目指すコースも用意されているけど、将来音楽を演奏する側を目指すなら他の学校もチェックしてみよう!