音楽&デザインを本格的に学べる専門学校、横浜デジタルアーツの口コミ評判をまとめました。
横浜デジタルアーツは、音楽とデザインを学べる総合専門学校。
プレイヤー・ボーカリスト・音楽業界への就職を目指すミュージック科のほか、ゲーム・CG・イラスト・WEBデザインなど幅広い教科を取り扱っています。
その道のプロに学べる充実のカリキュラム
ボーカル・ギター・ベース・キーボード・ドラムなどの演奏実習は、プロのミュージシャンによる直接指導を実施。プロの確かなテクニックを目の当たりにでき、大胆かつ丁寧なレッスンを受けることができます。バンド演習もあり、仲間とともに音楽を作り上げていく楽しみも味わえます。音楽業界のスタッフを目指すコースでは、現場直結のインターンシップを導入。学校で習ったノウハウを、プロの現場で実践することができます。
全学生にノートPCを無償貸与
音楽にもデジタルが欠かせない現代において、横浜デジタルアーツが目指すのは「打ち込み」に強い学校。デジタル表現をしっかりと身につけられるよう、全学生にノートPCを無償で貸与しています。ノートPCには業界標準のソフト(Pro Toolsなど)がインストールしてあり、別途購入する必要は無し。自宅への持ち帰りも自由ですし、卒業時には記念品として贈呈されるのも特徴です。
学科・コース | ■ミュージック科 ボーカリストプレイヤーコース・DTMコース・ビジネスコース |
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カリキュラム | ボーカルレッスン・ギターレッスン・作曲編曲・レコーディング演習・アレンジメント演習・ミュージックビジネス・プロデュース方法・グラフィックアプリケーションなど |
学費 | 2,379,487円 ※教材費・諸費用込
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生徒募集要項 | ■入学資格 高校卒業程度の学力を持っていること。高校推薦・自己推薦・AO入学に関しては、それぞれの基準を満たす必要があります。 ■定員:280名 ■入学方法:推薦入学・AO入学・学費減免入学・一般入学 |
■卒業生
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■進路とサポート
横浜デジタルアーツの就職実績は97%と高く、プロミュージシャンとしてのデビューを目標とするより音楽業界への就職を目的としている人が多い様子。そのためのサポートも手厚く、就職指導部・担任・インターネットを用いて生徒が活躍できる仕事に出会えるようさまざまなチャンスを提供しています。
オープンキャンパスでは、ボーカル・ギター・ベース・ドラムなどのレッスンやDTMの活用講座、デジタルレコーディングを体験できます。さらに、参加者がレベルに合わせてレッスンを行うミュージックイベントも開催。午前中に参加者で課題曲を練習し、午後にセッションを行う「ジャムセッション」など、魅力的なイベントが盛りだくさんです。
音楽専門学校だけあって、実力のある生徒が多く集まっています。自分の力の無さに愕然とすることもありましたが、よい刺激を受けつつ頑張ることができました。講師の先生は気さくでおもしろく、指導も丁寧です。技術力も確か!
横浜デジタルアーツは、音楽業界への就職を本気で考えている人に有利な学校です。必要な知識や経験を十分に身につけられますし、積極的にインターンシップに参加することも可能。就職面接のときも、自信を持って自己アピールできました。
ミュージック科のビジネスコースで学びました。授業内容が充実していて、必要なソフトの使い方などをじっくりと習得できます。卒業後は大手広告会社から一般企業までさまざまな進路があり、サポート体制も万全だと思います。
独特な雰囲気があり、人を選ぶ専門学校というイメージ。作家とプレイヤーでコースは分かれていますが、基本的なカリキュラムはあまり変わらないので、自分からガツガツ学ぶタイプはそれだけ伸びますね。先生たちが全員現役で、生徒よりも先生が若干多いところも魅力的なところです。
趣味の合う人が集まっているので友達ができやすいですね。就職支援はしっかりしていますが、資格取得にはあまり力を入れていないのかな?という印象。資格勉強は過去問だけもらってあとは自力でやる感じです。YDAは横浜アリーナの真ん中にあって、コンビニとかロフト、電化製品屋が近くて便利でした。
所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜3-22-17 |
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アクセス | 各線「新横浜駅」徒歩7分 |
入学のときに、自分専用のノートPCが配られるのは嬉しいですね。YDAではコースが違っても授業のカリキュラムに大きな差がなくて、一人ひとりに合わせた授業はないけれど、「こういうことをしてみたい!」と伝えると現役で活動している先生が親身になってサポートしてくれる体制が整っているみたい。基本をしっかり学びながら、自分が興味を持っている分野を掘り下げたいという人にはピッタリの専門学校ですね。