講師・カリキュラム

音楽専門学校の良し悪しを左右する、講師の選び方について詳しくまとめました。

音楽専門学校で重要な講師選びのポイント!

音楽専門学校で有意義な学びができるかどうかは、講師の良し悪しによって決まります。ミュージシャンになりたいという夢や目標を実現するためには、その道のプロに師事するのが一番。講師の経歴や実績をチェックし、「この人のところで学んでみたい」という講師を見つけるとよいでしょう。

ただし、気をつけたいのは「その講師が常勤なのか、特別講師なのか」ということ。せっかく師事したい講師を見つけても、年に数回くらいしか授業に来ないのでは意味がありません。また、音楽専門学校の中には話題性を高めるために有名ミュージシャンやボーカリストの名前だけを謳って、客寄せパンダ的に使っていることもあるので注意が必要です。

また、全ての講師のプロフィールがきちんと載っているかも良く確認しましょう。講師の紹介が少ない学校では、その学校の卒業生が担当しているということもあるそうですよ。

カリキュラムは充実しているか

同じジャンルの学科であっても、授業の内容やカリキュラムは音楽専門学校によって異なります。以下は、ESPミュージカルアカデミーと横浜ミュージックスクールのボーカルコースの時間割です。

横浜ミュージックスクール

  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
9:30~11:00   クラスルームゼミ   個人レッスン   レコーディングorライブorオーディション チャレンジステージとして定期開催
11:10~12:40 セオリー   ボーカルワーク ジャンル研究 プリプロダクション
13:30~15:00 ミュージックプログラミング 作詞ワークショップ   ハーモニーワーク スコアトレーニング
15:10~16:40 アンサンブル ボーカルワーク ミュージックヒストリー    
16:50~18:20          プロツールス実習
18:30~20:00          

ESPミュージカルアカデミー

  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
1時限目 実技 実技 スタイル別(バンドorssソロ) 選択実技or実技 実技 BAS
2時限目 実技 実技 スタイル別(バンドorssソロ) 選択実技or実技 実技
3時限目 選択講義 講義 スタイル別(バンドorssソロ) 講義 講義
4時限目 選択講義 講義 スタイル別(バンドorssソロ) 講義 講義
放課後          

楽器を演奏したり作曲をするために最低限の知識を養うことは大切ですが、音楽専門学校で学べる期間は1~2年。その間にプロとして活動できるくらいの技術を磨きたいと思うなら、実技・実習はもちろん、幅広いスキルを身につけられるカリキュラムが組まれていた方がよいでしょう。なかには学びたいジャンルと関連性の薄いカリキュラムが含まれている専門学校もあり、これでは費用対効果が低くなってしまいます。学校を選ぶ際には、カリキュラムの内容にもしっかりと注目してください。

レッスンは少人数制が◎

音楽専門学校を選ぶ際には、少人数制のところを選んだ方が◎。人数が多すぎると1人1人に講師の目が届かなかったり、オーディションになかなか参加できないなどのデメリットが発生することがあるからです。

また、ボーカルコースやギターなどの楽器演奏コースでは、マンツーマンレッスンがあるかどうかも重要。生徒それぞれのレベルや個性に合わせて授業が行われるため、的確なアドバイスを受けることができます。苦手とする部分も講師にピンポイントで指導してもらえるので、グループレッスン中心の場合とは伸びがまったく違います。

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