ベース

音楽専門学校のベースコースで学べるカリキュラムの一例と、将来目指せる職業についてご紹介しています。

音楽学校のベースコースで学べること

ドラムとともに、リズムやサウンドの中心を担うベース。バンドや音楽全体を引っ張っていくベーシストは相当な力量を要求されるため、音楽専門学校のベースコースでは基礎技術・音楽理論をしっかりと身につけることからスタート。さらにさまざまな表現に対応できる感性と技術をアンサンブルレッスン等で磨き、プロミュージシャンとして必要な要素を総合的に学んでいきます。

音楽専門学校では他科の学生とともにバンドを組んで練習することも多く、自らが作り出したベースラインを披露するチャンスも多め。さらに、音楽業界のマナーや著作権などの知識を学べるのも、音楽専門学校ならではのメリットと言えるでしょう。

カリキュラムの一例

  • ベースワーク・テクニック
    ベーシストとして必要な基礎・知識を学びます。中心となるのはベースの右手(左手)の演奏法。さまざまな引き方に対応できるようトレーニングし、自らベースラインを作り出せるようにしていきます。
  • サイトプレイング
    プロミュージシャンとして欠かせない「読譜力」を伸ばすカリキュラム。音楽の現場においては譜面を見てのやり取りが基本となるため、ベーシストとして活動していくためには必須の能力です。
  • プラクティス
    スケール(音階)・コードの習得と、それらを活用したアドリブ法を学ぶレッスン。ベーシストに必要なアドリブ力・伴奏のバリエーションを増やすことで、音楽性の幅を広げていきます。
  • アンサンブル
    他楽器とのセッションを通じてバンドサウンドにおけるアンサンブルを理解。バンド内でのベースの役割はもちろん、音のバランス・タイミングなどを体感しながら学んでいきます。
  • 作詞・作曲
    オリジナルの楽曲制作に用いる作詞・作曲理論について学ぶ講座。自分のイメージを表現する能力を伸ばすことで、アレンジ感覚やオリジナリティーを磨いていきます。

目指せる業種・職種

ベーシスト・バンドメンバー・スタジオミュージシャン・サポートメンバー・作曲家・編曲家(アレンジャー)・サウンドプロデューサー・インストラクター・楽器テクニシャンなど

バンドのメンバーとしてデビューを目指す人が多いですが、音楽の要となるベースはさまざまな音楽現場で重宝される存在。さまざまなアーティストのライブ・コンサートを支えるツアーミュージシャンや、レコーディングに参加するスタジオミュージシャン、サポートメンバーなど活躍の場は意外と多いものです。

また、作詞・作曲・編曲などの制作系を目指すことも可能。ベースの演奏力だけでなくDTM・音響技術などのスキルも身につけておけば、音楽業界で幅広く活躍できるクリエイターになれるでしょう。

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