ボーカル

音楽専門学校のボーカルコースで学べる内容やカリキュラム、将来的に目指せる職業に就いて解説しています。

音楽専門学校のボーカルコースで学べること

自分の声を使って「歌う」ことにより、人々に感動を与えていくボーカリスト。音楽専門学校のボーカルコースでは、発声法・呼吸法・歌唱法などの基礎トレーニングから、自らの音楽性や個性をアピールするテクニック・パフォーマンス能力などを学んでいきます。

ただ歌うだけでなく、作詞・作曲・ステージングなど多方面から表現力を磨き、自分自身の魅力をアピールしていく方法も学習。ポップスなど好きなジャンルの楽曲だけでなく、さまざまなジャンルを歌いこなせるトレーニングが受けられるのも音楽専門学校のメリットです。

カリキュラムの一例

  • ソルフェージュ
    ソルフェージュとは、コード・メロディ・リズムを聞き取る力(聴音)や読譜力・音楽理論など、ボーカルに必要な基礎能力のトレーニング。また、譜面を読んで即興で歌える力も養っていきます。
  • ボイストレーニング
    発声の基礎と、歌唱に必要な身体の使い方・表現力を学ぶレッスン。チェストボイス(地声)・ファルセット(裏声)・ヘッドボイスなどの発声法をマスターし、さまざまなジャンルの音楽に対応できるボーカリストを目指します。
  • フィジカルトレーニング
    声量を保つ姿勢や心肺機能の向上、最もよい声で歌うための体幹づくりなど、ボーカルにとって大切な「身体」をストレッチなどのトレーニングで作り上げていきます。
  • パフォーマンス・ワーク
    ダンスステップやステージングなどを学び、「伝える」ためのパフォーマンス法を身につけていきます。自分なりのパフォーマンスを習得することは、歌の魅力を倍増させることにもつながります。

目指せる業種・職種

ソロボーカリスト・バンドボーカル・ギターボーカル・シンガーソングライター・アニソンシンガー・ジャズボーカリスト・ショーシンガー・ミュージカルシンガー・コーラス・ボイストレーナーなど

ボーカリストになるには、音楽プロダクションやレーベルのオーディションを受けて自分の実力をアピールしていくことが大事。デモテープを送ったり、動画サイトに自分の歌をアップして話題性を高めるのも有効です。音楽専門学校ではさまざまなオーディションを開催したり、デビューに向けたバックアップをしてくれるのがメリット。音楽業界と提携していてプロアーティストのライブ・コンサートに参加できる機会もあるので、そこでプロの目に留まることもあるようです。

その他にも、ボーカルを活かして活躍できる職種はたくさんあります。個人やバンドで楽曲を発表するだけでなく、アーティストのバックコーラスを担当したり、CMやアニメソングを中心に活動することもできます。歌とひと口に言っても、そのジャンルはポップス・ジャズ・演歌・童謡などと幅広いので、どんな歌にも対応できるスキルを磨いておくとよいでしょう。

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